近代の文学思维导图

「西洋道中膝栗毛」（せいようどうちゅうひざくりげ）

福沢諭吉（ふくざわゆきち）の『学問のすすめ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中村正直（なかむらまさなお）の『西国立志編』（さいごくりっしへん）

織田純一郎（おだじゅんいちろう）の『花柳春話』（かりゅうしゅんわ）　　　　　　　矢野龍渓（やのりゅうけい）の『経国美談』（けいこくびだん）

『当生書生気質』（とうせいしょせいかたぎ）『細君』（さいくん）

『小説総論』（しょうせつそうろん）『其面影』（そのおもかげ）『平凡』（へいぼん）

尾崎紅葉（おざきこうよう）『ニ人比丘尼色懺悔』（ににんびくにいろざんげ）

幸田露伴（こうだろはん）『風流仏』（ふうりゅうぶつ）

森鴎外（もりおうがい）『没理想論争』（ぼつりそうろんそう）

北村透谷（きたむらとうこく） 『蓬莱曲』（ほうらいきょく）

樋口一葉（ひぐちいちよう） 『閭桜』（やみざくら）

泉鏡花（いずみきょうか）『高野聖』（こうやひじり）

国木田独歩（くにきだどっぼ） 『武蔵野』（むさしの）

広津柳浪（ひろつりゅうろう）『変目伝』（へめでん）

川上眉山（かわかみびさん）『書記官』（しょきかん）

木下尚江（きのしたなおえ） 『火の柱』・『良人の自白』

島崎藤村（しまざきとうそう）『若菜集』（わかなしゅう）　

『破戒』（はかい）自然主義文学の第一声となり、文学史上初めて近代的小説として記された

正宗白鳥（まさむねはくちょう）『何処へ』（どこへ）

岩野泡鳴（いわのほうめい） 「耽滔』（たんでき）

近松秋江（ちかまつしゅうこう）「別れたる妻の送る手紙』

真山青果（まやませいか）南小泉村

夏目漱石（なつめそうせき）『吾輩は猫である』

『高瀬舟』（たかせぶね）

永井荷風（ながいかふう）『断腸亭日乗』（だんちょうていにちじょう）

谷崎潤一郎（たにざきじゅんいちろう）『刺青』（しせい）

武者小路実篤（むしゃのこうじさねあつ）『お目出たき人』（おめでたきひと）

志賀直哉（すがなおや）『和解』（わかい）

有島武郎（ありしまたけお）『カインの末裔』（カインのまつえい）

長与善郎（ながよよしろう） 『青銅の基督』（せいどうのきりすと）

里見弴（さとみとん） 『多情物心』（たじょうぶっしん）

倉田百三（くらたひゃくぞう） 『出家とその弟子』（しゅっけとそのでし）

芥川龍之介（あくたがわりゅうのすけ）『戯作三昧』（げさくざんまい）

菊池寛（きくちひろし）『屋上の狂人』（おくじょうのきょうじん）

山本有三（やまもとゆうぞう）

豊島与志雄（とよしまよしお） 『野ざらし』

佐藤春夫（さとうはるお）の『田園の憂鬱』（でんえんのゆううつ）

水上滝太郎（みなかみたきたろう）の『大阪の宿』

鈴木三重吉（すずきみえきち）の『千鳥』（ちどり）

中里介山（なかざとかいざん）の『大菩薩峠』（だいぼさつとうげ）

宮地嘉六（みやちかろく）の『或る職工の手記』

葉山嘉樹（はやまよしき）『海に生くる人々』（うみにいくるひとびと）

小林多喜二（こばやしたきじ）『蟹工船』（かにこうせん）

横光利一（よこみつりいち）『機械』（きかい）

川端康成（かわばたやすなり）『浅草紅団』（あさくさくれないだん）

井伏鱒二（いぷせますじ）『山椒魚』（さんしょううお）

梶井基次郎（かじいもとじろう）『檸檬』（れもん）

堀辰雄（ほりたつお）『聖家族』（せいかぞく）

村山知義（むらやまともよし）『白夜』（びゃくや）

立野信之（たてののぶゆき） 『友情』（ゆうじょう）

島木健作（しまきけんさく） 『生活の探求』（せいかつのたんきゅう）

本庄陸男（ほんじょうむつお） 『石狩川』（いしかりがわ）

永井荷風 『つゆのあとさき』・『ひかげの花』

谷崎潤─郎 『蔖刈』（あしかり）

島崎藤村 『夜明け前』（よあけまえ）

小林秀雄（こばやしひでお） 『様々なる意匠』（さまざまなるいしょう）

河上徹太郎（かわかみてつたろう）

『道徳と教養』 北条民雄（ほうじょうたみお）

保田与重郎（やすだよじゅうろう）『日本の橋』

亀井勝一郎（かめいかついちろう） 『人間教育』

石川達三（いしかわたつぞう）の『蒼氓』（そうぼう）

外村繁（とおむらしげき）の『草筏』（くさいかだ）

石坂洋次郎（いしざかようじろう）の『若い人』

島木健作 『再建』（さいけん）

戰争文学 『生きている兵隊』

中島敦（なかしまあつし） 『三月記』（さんげつき）